管理人は長年iPhone 6sを使ってきたのですが、最近になってキャッシュレス決済を利用するようになってきて、iPhone 6sとiPhone 7には大きな違いがあることに気づき始めました。
この記事では、iPhone 6sとiPhone 7の違いについて紹介します。
キャッシュレス決済視点でiPhone 6sとiPhone 7を比較
キャッスレス決済視点で見るiPhone 6sとiPhone 7の比較です。
iPhone 6s | iPhone 7 | |
---|---|---|
モバイルSuica | × | ◯ |
iD | × | ◯ |
QUICPay | × | ◯ |
バーコード決済 | ◯ | ◯ |
iPhone 7からFeliCa機能が備わったので、モバイルSuicaやiDやQUICPayといった支払い方法が利用できるようになっています。この差は大きいですね。
- 今までの物理カードのSuica⇒モバイルSuica
- 例えばユニクロでの会計⇒iD決済可能
ちなみに、バーコード決済はiPhone 6s・iPhone 7どちらでも利用できます。
メルペイに対応しているお店ならどこでも支払い可能
今までメルペイが利用できるお店には、
- iD支払い
- バーコード支払い
2つの支払い方法がありました。店舗によってはどちらかしか利用できないということがありました。
特にiPhone 6s利用者にとって気をつけなければならなかったのはセブンイレブンです。
セブンイレブンはiD支払いには対応していますが、バーコード支払いには対応していませんでした。
そのため、iPhone 6s利用者だとメルペイ支払い(iD支払い)はできずに、2019年のGWに行われた70%還元やiD決済限定のクーポンなど魅力的なキャンペーンに参加することができませんでした。
iPhone 7になれば、どちらの支払い方法も可能になるので、メルペイ支払い可能な場合、iD決済?バーコード決済?などを気にする必要はなくなります。
Felica搭載の一番古い(安い)iPhoneがiPhone 7
キャッシュレス決済をもっと活用したいとなると、FeliCa対応のiPhoneが欲しくなってきますよね。
そこでおすすめなのが先程から紹介しているiPhone 7です。
iPhone 7はiPhone 6sの次の後継機種です。現在はどんどんと新しい機種が発売されていますが、iPhone 7がおすすめの点は2つです。
- FeliCa対応の機種の中で最も古いので価格も安くなってきている
- iPhone 6sとサイズが一緒
FeliCa対応のiPhoneの機種の中では最も古いので、全体的な料金は安くなってきています。
iPhone 7には32GB・128GBの容量がありますが、
Apple Storeだと、32GB54,864円(税込)、128GB66,744円
楽天市場だと、新品32GB41,980円(税込)、新品128GB60,980円です。
楽天市場だと、楽天スーパーセールなどキャンペーンを絡ませればポイントも沢山つきます。特に楽天ユーザーの人にとっては狙い目です。
iPhone 6sとサイズが一緒なのも変更しやすい理由の1つです。持った時の感覚が変わらないのは嬉しい点です。
まとめ
以上をまとめますと、
- iPhone 6s⇒iPhone 7になると、FeliCa機能が追加されるので、モバイルSuicaやiDやQUICPayなどかざして支払えるようになる
- 安い・大きさがiPhone 6sと同じという点からiPhone 7がおすすめ
です。
iPhone 6sでもバーコード決済を活用すればキャッシュレス決済の恩恵を受けられますが、もっと活用したいという人は、iPhone 7へとチェンジしてみてはいかがでしょうか?
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