最初はバーチャルカードを申し込んだのですが、街中でも利用できるリアルカードとして使いたかったのでリアルカードも申し込みました。
届いてから行わなければならない設定や、確認しておくことについて紹介していきます。
アプリからリアルカードを有効化
GW中にリアルカードを申し込んだ際、混雑していて申し込みから2週間程度かかると案内がありました。
予定通り2週間程度で届きました。
▲リアルカードはこんな感じ。青いカードです。
何もしないとまだリアルカードは使えません。有効化作業が必要です。
台紙に記載されていたQRコードを読み取り、スマホから有効化の設定を行いました。
▲QRコードを読み取ると上記のような画面になり「リアルカード有効化」をタップします。
▲届いたKyashのカード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコード)を入力していきます。
▲有効化後はカード情報が変更される旨を了解してOKをタップで有効化の作業は終了です。
▲有効化できました。
続いて、カード情報が変更されたので、以前の情報のまま登録しているサービスは変更しなければなりません。
バーチャルカードで登録していたカード情報を変更
バーチャルカードとリアルカードのカード番号・有効期限・セキュリティコードは異なります。
そのため、今までバーチャルカードで登録していたサービスは変更しないといけません。
管理人の場合はQR/バーコード決済の
- Origami Pay
- PayPay
- 楽天ペイ
にKyashを登録していたので、そちらのカードを忘れずに変更しておきました。
まとめ
Kyashリアルカードが届いたら行うことは、
- リアルカードを有効化する作業が必要
- 有効化した後はバーチャルカードで登録していた情報を変更するのを忘れない
ということです。
これから街中でもQR/バーコード決済ができない場合はクレジットカードのようにKyashを使えるようになりました。
コメント