キャッシュレス決済のPayPayにはPayPayライトとPayPayボーナスというものがあります。
支払いの際にはPayPay残高で支払いますが、内訳はPayPayライトとPayPayボーナスとなっています。
PayPay残高の内訳
- PayPayライト
- PayPayボーナス
この2つは微妙に違うので、その点について確認していきます。有効期限が違うので、念のために知っておいたほうが良いです。
PayPayライト・PayPayボーナスの違いについて
PayPay残高はPayPayライトとPayPayボーナスの合計です。
PayPayライトは、銀行口座やクレジットカードからチャージした際の残高です。自分がチャージしたものになります。
一方、PayPayボーナスは利用した際に還元されたりキャンペーンで付与されるものです。
2つの名称は異なります。
PayPayライト・PayPayボーナスの有効期限
PayPayライトとPayPayボーナスの有効期限は異なります。
- PayPayライト・・・PayPay残高が最後に増減した日から5年後
- PayPayボーナス・・・PayPay残高が最後に増減した日から2年後
PayPayボーナスの方が有効期限が短くなっています。少しでも使えば有効期限がのびるのでそんなに心配することはないです。
PayPayライト・PayPayボーナスの優先順位
PayPayライト・PayPayボーナスの両方がある場合、PayPayボーナスが優先して使われます。
有効期限が短い方から使われるようになっていますね。
PayPayライト・PayPayボーナスの確認方法
自分のPayPay残高の内訳はアプリから確認することができます。
▲残高タブをタップし、「内訳を見る」をタップすると(左)、PayPayライトとPayPayボーナスの内訳を確認することができます(右)。この場合、PayPay残高の全てがPayPayライトであることがわかります。翌月20日前後に419円のPayPayボーナスが付与予定となっています。
まとめ
PayPay残高のPayPayライト・PayPayボーナスの違い・有効期限・優先順位・確認方法についてのまとめです。
- PayPay残高にはPayPayライトとPayPayボーナスがある
- 有効期限はPayPayライトが5年、PayPayボーナスが2年
- PayPay残高が増減すれば有効期限がその利用日からに更新される
- 自分のPayPayライトとPayPayボーナスはアプリから確認できる
- PayPayボーナスが優先して使われる
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