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大量にある楽天キャッシュの活用法(楽天ペイとして使う)

rakutenpay-icon楽天ペイ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

楽天アフィリエイトで振り込まれる「楽天キャッシュ」が大量にあったので、これをどう利用していくか悩みどころでした。

(今は銀行振込ができるようになったので銀行振込にしています。)

現金で引き出すこともできるのですが、手数料は10%。これは痛すぎる。10万なら手数料が1万。

楽天内のサービスだったら利用することはできるのですが、それでも使い切るのは大変です。

金券類・商品券類は手数料が高い

金券類・商品券類は額面と等しく購入することはできません。手数料が高く付きます。

金券類・商品券類で探すと「ジェフグルメカード」が定番。10,000円分が10,300円(税込・送料込)。手数料3%計算で、現実的な落とし所。

全額楽天キャッシュで支払え、ポイント1%分103ポイントがつきます。(実質手数料約2%)

全国共通お食事券ジェフグルメカード(レギュラー券)(500円×20枚セット)

ただし、少しでもお得に利用したいとなると、別の方法を探してみたくなります。

楽天ペイは楽天キャッシュからも利用できる(キャッシュ優先設定を忘れずに)

そこでこんな使い方もあるよ!というのが「楽天ペイ」。

楽天ペイは通常クレジットカードと紐付けしてキャッシュレス決済ができるものですが、楽天キャッシュからも利用できます

楽天の総保有ポイントには3種類あります。

  • 楽天スーパーポイント(通常ポイント)
  • 楽天スーパーポイント(期間限定ポイント)
  • 楽天キャッシュ

楽天ペイのアプリ内設定では、

  • ポイント優先
  • キャッシュ優先

という項目があります。

これを「キャッシュ優先」に設定しておけば、まず楽天キャッシュから引かれ、足りない分をクレジットカードから引き落としという形になります。

楽天キャッシュがなくなることは当分ないので、「キャッシュ優先」で支払っていきます。

楽天キャッシュで支払った場合でも楽天ペイアプリ利用分のポイントはつきます。(200円で1ポイント)

(※期間限定ポイントが使い切れないようであれば、その間はポイント優先にするかも。)

(※ポイント優先にした場合、「期間限定ポイント」⇒「通常ポイント」⇒「クレジットカード」の順に使われます。)

楽天ペイはどこで使える?

さて、楽天ペイがどこで使えるのかが重要なのですが、私の利用する範囲内だと、

ネット決済の場合は、

  • TOHO CINEMAS(映画)
  • 無印良品

街中の場合は、

  • ローソン
  • ファミリーマート

くらいです。あまりないです。最近はあまり映画を見ないので、身近なローソン・ファミリーマートが候補かなと思います。

ただ、コンビニは基本的に高いので、積極的に利用するわけではなく、もちろん本当に必要なときだけ利用するつもりです。

楽天市場で利用するのは考えどころ

楽天キャッシュは楽天グループのサービスで利用できますが、「楽天市場」では利用しないようにしています。

というのも、楽天市場での買い物はポイントが付きやすいからです。

楽天会員である通常1倍に加えて、

  • 楽天カードで+2倍
  • 楽天トラベルで+1倍
  • 楽天モバイルで+2倍
  • 楽天市場アプリで+1倍
  • 楽天ブックスで+0.5倍
  • 楽天Koboで+0.5倍
  • ・・・

などなど、100円につき1ポイント貯まるだけではなく、利用したサービスによってポイントが大幅につきます。

例えば6倍となっている月に30,000円の買い物をする場合、

  • 楽天カードでの支払いだと1,800ポイントも付く
  • 楽天キャッシュでの支払いだと300ポイントしか付かない

といった感じです。この辺の仕組みを理解していなく、以前失敗したなーと。

他のサービス「楽天トラベル」や「楽天ブックス」などは基本1倍ですし、楽天キャッシュで支払った場合も1倍なので、当然楽天キャッシュで支払っています。

まとめ

この記事のまとめです。

  • 楽天キャッシュで金券類・商品券類を買うのは手数料が高くつく
  • 楽天キャッシュを損せず街中で活用する方法としては「楽天ペイ」がある
  • 楽天市場ではあまり利用しない

というわけで、使えるところでは楽天キャッシュを利用していこうと思います。

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